おピンクちゃん 1 | ***  お嫁様。  ***お嫁様的日常ノンフィクション日記。***

おピンクちゃん 1

おはようございます。
10時すぎに起きて今朝もぐ~たらなおヨメちゃんです。

先日、お友達と電話でオサレの定義についてお話をしてみました。
なんでそんな話になったのかと言うとね・・


ワタクシとお友達の共通の知人で








頭が痛くなるほどの
おバカ女









がいらっしゃるの。
その知人・・。。。o(゜^ ゜)ウーン・・ココではなんて呼ぼうかなぁ。
友達とはおバカレンジャーだよねぇって事でおバカピンクちゃんって呼んでるのね。
だからおピンクちゃんでいきましょうか!ぢゃぁ。おピンクちゃんって事でよろしく。
そのおピンクちゃんがね・・オサレ男にうつつをぬかしていらっしゃるの。
別に誰と恋愛しようがうつつをぬかそうがお友達とワタクシには関係無い。


ハッキリ言うと









ど~でも良いんです。





興味ないの。その事事態面白ければ良いって感じなんです。
お友達とワタクシはおピンクちゃんが、どの様な結末を遂げるのか







"見てみたい"



っていう欲求の方が強い女。


純粋に見てみたいんです。
見物したいんです。

ココロの中で思っている事を文字にして書くと・・
お友達とワタクシ・・酷いですね(爆)
酷いとは思うけど、そんなにおピンクちゃんと親しくないし。

旦那ちゃんとおピンクちゃんのオサレ男が同じ会社で、オサレ男は旦那ちゃんの先輩。
先輩の彼女だからって事だけで無碍には出来ません。

おピンクちゃんは時間を問わず電話をくれます。
早朝だったり、深夜だったり。








電話は決まって長時間


1、2時間の世界ではありません。








半日がかりです。


時間関係無しに連絡をくれたかと思えば、いきなり何の予告もなく我が家にやってきます。
我が家に来た時はお友達に電話をして助けを求めます。
おピンクちゃんには


ワタクシだけの意見だけでなく、お友達の意見も伺ってみましょうよ!





と言って、
真・女神転生の如くお友達を






召喚





お友達はワタクシが学生の時からのお友達。
包み隠さず全てをお話しているので状況は把握できております。
ワタクシが困っている事ももちろん存じてくれてるワケです。
そういうお友達ですから、おピンクちゃんが来た時は呼んで!!って言われておりましたので即連絡を入れてしまうのです。
電話をすると察知して、もちろん直ぐやって来てくれるわけです。
持つべきモノは友ですね。
召喚したお友達を除いて、我が家におピンクちゃんが来た時は








泊まって行く気なのか!?







って思うほど我が家のリビングにいます。
そして2、3食分の食事を共にします。

ちょっと迷惑です。
おピンクちゃんは






空気の読めない
困った子ちゃん







なのです。
おピンクちゃんの相談の内容は"ゲップ"が出てくるほど自分の彼氏・オサレ男の事がほとんど。

浮気をしただとか、借金があったとか、4年以上も付き合ってて一緒に住んでるのに結婚をしてくれないとか。
私からお金貰ったら飲みに行って帰って来ないとか。


突然・・何を思ったのか







私には後が無いのよーーー!!








って発狂しながら大声で泣きついてきたり・・。
野中の一軒家ぢゃないんですから、大声やめてくださいよ。
ご近所に迷惑でしょ?
オサレ男に関する話題が豊富すぎます。お腹いっぱいです。


それでも建て前上、内容が解っていても







一体・・後が無いってどういう事なんですか?




って尋ねたくなります。
一応尋ねてはみます。
彼女の返答は、










もう自分は30代半ばで
オサレ男を逃すと結婚出来ない!
どーしたら良いの?









って答えです。
様は結婚できない負け犬女だって事ですか?
負け犬って言葉好きぢゃないけど・・
そういう事ですよね?










そんな事・・知りません。
自分から
プロポーズするなり、
なんなりすれば良いぢゃないですか。





オサレ男諦めて









結婚相手紹介所に
登録するとかね。




全く・・おピンクちゃんが











結婚出来ないからって
そんな事、知ったこっちゃない。







やり方なんて探せばいくらでもあるのに・・
行動に移さないのは自分でしょ?
結婚できないのはオサレ男にも責任はあるけれど、
おピンクちゃんにも問題あるでしょ。
そう思いながらもちょっと可哀相なので
おピンクちゃん見ると・・思い込んでる様子です。
その様子がちょっと







痛々しいです。





痛々しいおピンクちゃんは、
何かあったら年下のワタクシ達にすぐ助けを求めて来て



自分の力で解決しようと
しません。




だから何かあっても


ワタクシ達に
飛び火しなければ
良いんです。



ワタクシ達は自分達の防御策を考えるだけで良いのです。









おピンクちゃんに、
おピンクちゃん達の問題で
巻き込まれたくないし
振り回されたくないんだもん♪





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