おヨメ運ばれる
こんにちわ。皆さん。
お元気ですか？
久しぶりのおヨメの登場です(*- -)(*_ _)ペコリ
長い間オヤスミしてしまって
m(´･ω･｀)mごめんね。。
実は・・ワタクシやらかしてしまいまして・・
``r(・ω・；) ポリポリ
何やらかしたかというとね。
救急車で運ばれたのです。
運ばれた理由は急性薬物中毒。
はい！？って思ったでしょ！？
えっとね・・
具合悪くて・・・寝込んでたんですよ。
でね、熱が凄く高くて意識朦朧としててね。
風邪薬を飲んでいたんですが・・
なんでしょうね・・
ぼけていたんです。
飲んだはずなのに、飲んでたこと忘れて薬を飲んでしまいまして・・・
強いお薬で・・気分が悪くなって
救急車ですよ。
乗りましたよ。救急車。
意識が朦朧としていたので折角来て頂いた救急隊員の方に向かって
アンタ誰！？
って言っちゃった・・・・(ーー;)
救急車で病院まで行き、救命に入院ですよ。
１週間入院してきました``r(・ω・；) ポリポリ
(ﾉ∀｀;;)ｧﾋｬｯ
救命での入院生活・・・
非常に退屈でした(・∀・)ゞ
以上
報告おしまい！！
お元気ですか？
久しぶりのおヨメの登場です(*- -)(*_ _)ペコリ
長い間オヤスミしてしまって
m(´･ω･｀)mごめんね。。
実は・・ワタクシやらかしてしまいまして・・
``r(・ω・；) ポリポリ
何やらかしたかというとね。
救急車で運ばれたのです。
運ばれた理由は急性薬物中毒。
はい！？って思ったでしょ！？
えっとね・・
具合悪くて・・・寝込んでたんですよ。
でね、熱が凄く高くて意識朦朧としててね。
風邪薬を飲んでいたんですが・・
なんでしょうね・・
ぼけていたんです。
飲んだはずなのに、飲んでたこと忘れて薬を飲んでしまいまして・・・
強いお薬で・・気分が悪くなって
救急車ですよ。
乗りましたよ。救急車。
意識が朦朧としていたので折角来て頂いた救急隊員の方に向かって
アンタ誰！？
って言っちゃった・・・・(ーー;)
救急車で病院まで行き、救命に入院ですよ。
１週間入院してきました``r(・ω・；) ポリポリ
(ﾉ∀｀;;)ｧﾋｬｯ
救命での入院生活・・・
非常に退屈でした(・∀・)ゞ
以上
報告おしまい！！
近況報告
おヨメのブログを楽しみに脚を運んでくださってる皆さんおはようございます。
えっとですね・・
私・・ブログ書きに熱中しすぎて
腱鞘炎になってしまいまして・・
(T▽T)アハハ!
キーパンチ痛いの(ノд ・。) グスン
さらにさらに
インフルエンザにかかっちまいましてね・・
ねこんぢゃってる始末なんです。
一日も早く元気に復活できる様にがんばるので
これからもお嫁様。をよろしくね♪
えっとですね・・
私・・ブログ書きに熱中しすぎて
腱鞘炎になってしまいまして・・
(T▽T)アハハ!
キーパンチ痛いの(ノд ・。) グスン
さらにさらに
インフルエンザにかかっちまいましてね・・
ねこんぢゃってる始末なんです。
一日も早く元気に復活できる様にがんばるので
これからもお嫁様。をよろしくね♪
元・彼女来る。
電話の続きです。
家の電話線を抜いて、ちょっと一安心。
ワタクシは証拠集めに使ったトンカチなどを片付けます。
片付けている間に旦那ちゃんはお風呂へ。
旦那ちゃんがお風呂に入ったのを見届けてからトイレに隠していたツールとCD-Rを取ってきて部屋に隠す。
旦那ちゃんがお風呂から出てきたら一緒にビールを飲もうとビールを冷蔵庫へ。つまみが・・無い。
コンビニ行って買って来ようかなって思って旦那ちゃんに声をかけようと浴室へ行くと部屋のチャイムがなりました。
ピーンポーン
ピーンポーン
ピンポン
ピンポン
ピーンポーン
尋常ではないチャイムの鳴らし方です。
旦那ちゃんが慌てて浴室から出てきます。
ワタクシも驚いて玄関へ行きます。
ドンドンドン！！
ドンドンドン！！
『いるんでしょー！！開けてよ！！』
必死にドアを叩く元・彼女さん・・いらっしゃいました。
覗き穴から外を見ます。
ドアの前には事務員風のフェイスラインのボブカットで眼鏡かけたあか抜けない地味な女性が一人。
凄い形相でドアを睨んで立っています。
携帯を取り出し電話をかけていて・・
『なんで鳴ってるのに部屋の電話は鳴らないのよ！
おかしいじゃない！！』
うちにかけているみたいです。
なんで部屋の電話が鳴らないのよ！って・・
アンタがやたらとかけてきて迷惑だったから
電話線抜いたのよ。
そんだけの事なのよ。
鍵はかかってるけどドアチェーンは外れています。
旦那ちゃんは急いでドアチェーンをかけてくれました。
ガチャガチャ・・
ドアノブが動きます。
ガチャガチャ・・
元彼女の叫び声が聞こえる。
旦那ちゃんはワタクシに部屋の奥に避難する様に言いましたが恐怖のあまりワタクシ脚がすくんで玄関から動けません。
ガチャ・・・
ドアが開きました！！
o(;>△<)Oぎゃあぁっ!!!
元彼女さんがドアチェーンの僅かな隙間からこっち睨んでる！！
っていうか！！何！？
合鍵持ってるのー！？
それならそうと早く言ってよ!
こっちにだってココロの準備って言うものがあるでしょ！？
旦那ちゃんはドアを閉めようと必死です。
元彼女さんもドアを開けようと必死です。
やたらうるさいです。
『なんでよー。私よりこんな遊んでそうな子の方が良いの！？
結婚しよーって言ったじゃない！！
あれは嘘だったの！？』
元彼女は叫びまくりです。
腰の抜けたワタクシ・・
驚きのあまり鯉が餌を食べている時の様に口をパクパクしてる状態。
『おヨメ何してるんだよ。早く奥に行け！』
『いけないよ・・動けないのー・・・』
『なにやってるんだよー・・・』
怒りｹﾞｰｼﾞ MIN ■■■□□□□□□□ MAX
怒りｹﾞｰｼﾞ MIN ■■■■■■■□□□ MAX
怒りｹﾞｰｼﾞ MIN ■■■■■■■■■■ MAX
なにやってるんだよー？？
かっちーん。
おヨメのスイッチ・・入りました。
さっきまで動けなかったのが嘘の様に立ち上がることに成功！！
スイッチの入ったおヨメ。
機関銃の様に怒鳴り散らします。
この時のおヨメの怒りのボルテージはMAX
『何やってるってどーいう事ですか。
アナタが何やってんの！？でしょ！？
なんで元彼女はここの合鍵持ってるの！？
返してもらってないの！？
何やってるんだよーって言う前に合鍵返して貰え！
このドアホが！！
それとそこのドアの外でシャイニング真似したB級ホラー映画みたいな事してる女！！
ホラー映画やサスペンス映画観すぎなんだよ！！
ふざけた真似しやがって驚いて脚がすくんで動けなかっただろ！？
それが人んちに来た時のやり方か！？
社会人なんだろ！？
それくらいの事わきまえろや！
いつまでも未練たらたらしちゃってさー、
合鍵返せよ！！
この冴えない根暗バカ女が！！
なんなんだ！？お前ら二人！！
いい年した大人がガキみたいな事してんぢゃねーよ（怒）
そんなところでそんな事してたら近所迷惑だろうが！
この迷惑が祟って出て行かなくちゃいけなくなったらどーしてれるわけ！？
ワタクシの生活はどーなんのよ！
あんたら二人、責任取れんの！？
出て行かなくちゃいけなくなったらあんたら二人にワタクシの面倒一生見てもらうからな！！
ソレくらいの覚悟できてんだろうなー！？
いいか！？絶対に養ってもらうからな！？
ｲﾔだって言って逃げようとしたって無駄だからな。
それが嫌なら静かにしろー！！
話なら幾らでも聞いてやっから、さっさとドア開けて入って来い！！』
『・・・・・(ﾟДﾟ)』
『・・・・・(ﾟДﾟ)』
ﾁｯ(･д･)
大人二人が雁首二つ並べても口はポカーンか！！
きょとん・・(*・o・)
ってしてんなよ・・・・ったく・・。
んな顔は見たかねーんだよ。
ああ～腹立つ。
まだ言い足りないわ。
男前なワタクシ・・ドアチェーン外してドア開けたら
ツカツカと部屋に戻り一人がけ用ソファに座って踏ん反り返りタバコに火をつける。
元彼女が部屋の中に入ってきた。
旦那ちゃんにお茶を入れさせる。
ワタクシは二人の様子を黙って見つめる。
元彼女もワタクシを見つめる。
直接対決です。
一騎打ちです。
直接対決へ続く。
家の電話線を抜いて、ちょっと一安心。
ワタクシは証拠集めに使ったトンカチなどを片付けます。
片付けている間に旦那ちゃんはお風呂へ。
旦那ちゃんがお風呂に入ったのを見届けてからトイレに隠していたツールとCD-Rを取ってきて部屋に隠す。
旦那ちゃんがお風呂から出てきたら一緒にビールを飲もうとビールを冷蔵庫へ。つまみが・・無い。
コンビニ行って買って来ようかなって思って旦那ちゃんに声をかけようと浴室へ行くと部屋のチャイムがなりました。
ピーンポーン
ピーンポーン
ピンポン
ピンポン
ピーンポーン
尋常ではないチャイムの鳴らし方です。
旦那ちゃんが慌てて浴室から出てきます。
ワタクシも驚いて玄関へ行きます。
ドンドンドン！！
ドンドンドン！！
『いるんでしょー！！開けてよ！！』
必死にドアを叩く元・彼女さん・・いらっしゃいました。
覗き穴から外を見ます。
ドアの前には事務員風のフェイスラインのボブカットで眼鏡かけたあか抜けない地味な女性が一人。
凄い形相でドアを睨んで立っています。
携帯を取り出し電話をかけていて・・
『なんで鳴ってるのに部屋の電話は鳴らないのよ！
おかしいじゃない！！』
うちにかけているみたいです。
なんで部屋の電話が鳴らないのよ！って・・
アンタがやたらとかけてきて迷惑だったから
電話線抜いたのよ。
そんだけの事なのよ。
鍵はかかってるけどドアチェーンは外れています。
旦那ちゃんは急いでドアチェーンをかけてくれました。
ガチャガチャ・・
ドアノブが動きます。
ガチャガチャ・・
元彼女の叫び声が聞こえる。
旦那ちゃんはワタクシに部屋の奥に避難する様に言いましたが恐怖のあまりワタクシ脚がすくんで玄関から動けません。
ガチャ・・・
ドアが開きました！！
o(;>△<)Oぎゃあぁっ!!!
元彼女さんがドアチェーンの僅かな隙間からこっち睨んでる！！
っていうか！！何！？
合鍵持ってるのー！？
それならそうと早く言ってよ!
こっちにだってココロの準備って言うものがあるでしょ！？
旦那ちゃんはドアを閉めようと必死です。
元彼女さんもドアを開けようと必死です。
やたらうるさいです。
『なんでよー。私よりこんな遊んでそうな子の方が良いの！？
結婚しよーって言ったじゃない！！
あれは嘘だったの！？』
元彼女は叫びまくりです。
腰の抜けたワタクシ・・
驚きのあまり鯉が餌を食べている時の様に口をパクパクしてる状態。
『おヨメ何してるんだよ。早く奥に行け！』
『いけないよ・・動けないのー・・・』
『なにやってるんだよー・・・』
怒りｹﾞｰｼﾞ MIN ■■■□□□□□□□ MAX
怒りｹﾞｰｼﾞ MIN ■■■■■■■□□□ MAX
怒りｹﾞｰｼﾞ MIN ■■■■■■■■■■ MAX
なにやってるんだよー？？
かっちーん。
おヨメのスイッチ・・入りました。
さっきまで動けなかったのが嘘の様に立ち上がることに成功！！
スイッチの入ったおヨメ。
機関銃の様に怒鳴り散らします。
この時のおヨメの怒りのボルテージはMAX
『何やってるってどーいう事ですか。
アナタが何やってんの！？でしょ！？
なんで元彼女はここの合鍵持ってるの！？
返してもらってないの！？
何やってるんだよーって言う前に合鍵返して貰え！
このドアホが！！
それとそこのドアの外でシャイニング真似したB級ホラー映画みたいな事してる女！！
ホラー映画やサスペンス映画観すぎなんだよ！！
ふざけた真似しやがって驚いて脚がすくんで動けなかっただろ！？
それが人んちに来た時のやり方か！？
社会人なんだろ！？
それくらいの事わきまえろや！
いつまでも未練たらたらしちゃってさー、
合鍵返せよ！！
この冴えない根暗バカ女が！！
なんなんだ！？お前ら二人！！
いい年した大人がガキみたいな事してんぢゃねーよ（怒）
そんなところでそんな事してたら近所迷惑だろうが！
この迷惑が祟って出て行かなくちゃいけなくなったらどーしてれるわけ！？
ワタクシの生活はどーなんのよ！
あんたら二人、責任取れんの！？
出て行かなくちゃいけなくなったらあんたら二人にワタクシの面倒一生見てもらうからな！！
ソレくらいの覚悟できてんだろうなー！？
いいか！？絶対に養ってもらうからな！？
ｲﾔだって言って逃げようとしたって無駄だからな。
それが嫌なら静かにしろー！！
話なら幾らでも聞いてやっから、さっさとドア開けて入って来い！！』
『・・・・・(ﾟДﾟ)』
『・・・・・(ﾟДﾟ)』
ﾁｯ(･д･)
大人二人が雁首二つ並べても口はポカーンか！！
きょとん・・(*・o・)
ってしてんなよ・・・・ったく・・。
んな顔は見たかねーんだよ。
ああ～腹立つ。
まだ言い足りないわ。
男前なワタクシ・・ドアチェーン外してドア開けたら
ツカツカと部屋に戻り一人がけ用ソファに座って踏ん反り返りタバコに火をつける。
元彼女が部屋の中に入ってきた。
旦那ちゃんにお茶を入れさせる。
ワタクシは二人の様子を黙って見つめる。
元彼女もワタクシを見つめる。
直接対決です。
一騎打ちです。
直接対決へ続く。
チャットレディー・おヨメ。
ずっとおうちにいてもつまらないしって事で、
某サイトのチャットレディーを暇つぶしでやっているんだけどね。
暇つぶしでちょっとだけ自分のお小遣いとか出来たら良いな～って軽い気持ちで初めてみたのよ。
そしたらそしたら・・意外に難しい。
WEBカメラもマイクも持っているし、チャットもやった事あるから簡単簡単って思ってたら・・・
舐めてかかってたよ。
客を捕まえるテクニックが偉い難しい。
水商売出身のワタクシ。
ボキャブラリーが少ないけど、楽しませるという事に関してはちょっと自信アリ。
お水時代はすぐ顧客も出来たし、すぐ打ち解けたんだけどね・・。
ネット上のWebカメラ越し。
男性が無料映像を見て（無料映像無いサイトもある。）どの子とお喋りするのか決めるわけぢゃん。
待機中はいかに男性のココロを鷲掴みにするかって事であの手この手でパフォーマー（チャットレディー）達は頑張ってるのよ。
でね・・どこが難しいか。
会話についてはお水だったって事もあって客がくればスムーズに運ぶ事が出来るんだけど、問題は客が来るまでの間の待機中。
何が問題って。
ここだ・・ここが問題さ。
ただぼーっとPC前に座ってても意味が無い。
映像流すわけだから、動いてなきゃいけないわけでしょ？
動いてなかったらただの静止画なわけぢゃん。
そんな映像見ても面白くともなんとも無い！
本読んだり、お茶飲んだり、話かけたり、音楽聴いたり
そりゃワタクシだって色々やっております。
ヨガをWebカメラの前でやってみたりとかね（笑）
それはそれは映像見た人は首傾げるだろうよ（爆）
ワタクシがそんな映像見たら確実に首かしげるさ。
でもそれがワタクシなんです。
ヨガやってたり、バレエエクサしたりしてるのもワタクシなわけ。
歌とか歌いたいけど、歌ったらご近所に迷惑になっちゃうぢゃん・・。
だから歌えない。
本読んでたってページ捲ったりしないとただ眼で文章追ってたってアクションは出ないぢゃん。お茶だって同様。
ちょいと・・・私もパフォやってるよっていうオネー様方。
ワタクシにちょいと教えて下さらない？
待機中なにしてるのー！？
某サイトのチャットレディーを暇つぶしでやっているんだけどね。
暇つぶしでちょっとだけ自分のお小遣いとか出来たら良いな～って軽い気持ちで初めてみたのよ。
そしたらそしたら・・意外に難しい。
WEBカメラもマイクも持っているし、チャットもやった事あるから簡単簡単って思ってたら・・・
舐めてかかってたよ。
客を捕まえるテクニックが偉い難しい。
水商売出身のワタクシ。
ボキャブラリーが少ないけど、楽しませるという事に関してはちょっと自信アリ。
お水時代はすぐ顧客も出来たし、すぐ打ち解けたんだけどね・・。
ネット上のWebカメラ越し。
男性が無料映像を見て（無料映像無いサイトもある。）どの子とお喋りするのか決めるわけぢゃん。
待機中はいかに男性のココロを鷲掴みにするかって事であの手この手でパフォーマー（チャットレディー）達は頑張ってるのよ。
でね・・どこが難しいか。
会話についてはお水だったって事もあって客がくればスムーズに運ぶ事が出来るんだけど、問題は客が来るまでの間の待機中。
何が問題って。
ここだ・・ここが問題さ。
ただぼーっとPC前に座ってても意味が無い。
映像流すわけだから、動いてなきゃいけないわけでしょ？
動いてなかったらただの静止画なわけぢゃん。
そんな映像見ても面白くともなんとも無い！
本読んだり、お茶飲んだり、話かけたり、音楽聴いたり
そりゃワタクシだって色々やっております。
ヨガをWebカメラの前でやってみたりとかね（笑）
それはそれは映像見た人は首傾げるだろうよ（爆）
ワタクシがそんな映像見たら確実に首かしげるさ。
でもそれがワタクシなんです。
ヨガやってたり、バレエエクサしたりしてるのもワタクシなわけ。
歌とか歌いたいけど、歌ったらご近所に迷惑になっちゃうぢゃん・・。
だから歌えない。
本読んでたってページ捲ったりしないとただ眼で文章追ってたってアクションは出ないぢゃん。お茶だって同様。
ちょいと・・・私もパフォやってるよっていうオネー様方。
ワタクシにちょいと教えて下さらない？
待機中なにしてるのー！？
電話
話し合いの続きです。
旦那ちゃんの話し合いが終わってから・・暫くして・・
家の電話が鳴りました。
『もしもし・・？』
『旦那ちゃん出して・・』
元・・彼女だ・・・
旦那ちゃんの方を見るワタクシ・・
『どーした？』
『電話・・・』
『ダレ？』
『元・彼女さんから・・』
旦那ちゃんに受話器を渡す。
『もしもし・・』
元・彼女さんの声は怖かった。
『だから・・もう会えないから。
電話してこないでくれ。
携帯？
・・携帯壊れたんだよ。
壊れたから新しい携帯にしたんだよ。
・・・・？
・・・・ううん。
新しい番号もアドレスも教えない。
・・・・・・・
それじゃあ。元気で。』
淡々と話をして旦那ちゃんは電話を切った。
『ちゃんと解ってもらえた？』
『いや・・ごちゃごちゃ言ってたけど・・そのまま切ったよ。』
『そう・・。』
『もう・かけて来ないだろう・・。』
かけて来なければ良いんだけど・・・
たぶん・・また電話がかかってきそうな気がする。
RRRR・・・RRRR・・・RRRR・・・・・
『もしもし・・』
『ガチャ・・ぷーぷーぷー』
切れた・・・
『ダレ？』
『切れた・・』
RRRR・・・RRRR・・・RRRR・・・・・
また鳴る
出ると切れる。
切れると直ぐかかってくる。
RRRR・・・RRRR・・・RRRR・・・・・
私が出ると切れる・・・
RRRR・・・RRRR・・・RRRR・・・・・
今度は出ないでみる。
RRRR・・・RRRR・・・RRRR・・・・・
RRRR・・・RRRR・・・RRRR・・・・・
RRRR・・・RRRR・・・RRRR・・・・・
さんざん鳴らした後切れた・・
たぶん・・元・彼女だ。
旦那ちゃんが出ないから出るまでかけてきているのです。
RRRR・・・RRRR・・・RRRR・・・・・
RRRR・・・RRRR・・・RRRR・・・・・
RRRR・・・RRRR・・・RRRR・・・・・
本当に出るまで鳴らし続ける気だろうか・・・
RRRR・・・RRRR・・・RRRR・・・・・
RRRR・・・RRRR・・・RRRR・・・・・
RRRR・・・RRRR・・・RRRR・・・・・
あまりのしつこさに我慢出来なくなって出てみる。
『・・・・・』
『・・・・・』
『もしもし？』
『ガチャ・・ぷーぷーぷー』
『また切れた？』
『うん。元彼女だよ。』
『そーだよな。次は俺がでるよ』
『うん。お願い。』
RRRR・・・RRRR・・・RRRR・・・・・
きた！！
『もしもし？？
・・・・・
だからさー。無理なんだよ。
切るぞ。』
やっぱり元彼女か。
旦那ちゃんは電話を切って留守電に切り替える。
RRRR・・・RRRR・・・RRRR・・・
RRRR・・・
『只今出かけております。
発信音の後に
メッセージを録音して下さい
・・・・
ピー』
『お願いだから・・
私の話を聞いて・・
出て・・
お願い・・・』
身の毛がよだちました・・。
留守電に何度も何度も元彼女からのメッセージは続きます。
メッセージがいっぱいになってメッセージが受け付けられなくなると
また電話を鳴らされます。
電話線を抜いて暫く過ごす事になりました。
これは・・・
ほんの予兆でした。
元・彼女来る。へ続く
旦那ちゃんの話し合いが終わってから・・暫くして・・
家の電話が鳴りました。
『もしもし・・？』
『旦那ちゃん出して・・』
元・・彼女だ・・・
旦那ちゃんの方を見るワタクシ・・
『どーした？』
『電話・・・』
『ダレ？』
『元・彼女さんから・・』
旦那ちゃんに受話器を渡す。
『もしもし・・』
元・彼女さんの声は怖かった。
『だから・・もう会えないから。
電話してこないでくれ。
携帯？
・・携帯壊れたんだよ。
壊れたから新しい携帯にしたんだよ。
・・・・？
・・・・ううん。
新しい番号もアドレスも教えない。
・・・・・・・
それじゃあ。元気で。』
淡々と話をして旦那ちゃんは電話を切った。
『ちゃんと解ってもらえた？』
『いや・・ごちゃごちゃ言ってたけど・・そのまま切ったよ。』
『そう・・。』
『もう・かけて来ないだろう・・。』
かけて来なければ良いんだけど・・・
たぶん・・また電話がかかってきそうな気がする。
RRRR・・・RRRR・・・RRRR・・・・・
『もしもし・・』
『ガチャ・・ぷーぷーぷー』
切れた・・・
『ダレ？』
『切れた・・』
RRRR・・・RRRR・・・RRRR・・・・・
また鳴る
出ると切れる。
切れると直ぐかかってくる。
RRRR・・・RRRR・・・RRRR・・・・・
私が出ると切れる・・・
RRRR・・・RRRR・・・RRRR・・・・・
今度は出ないでみる。
RRRR・・・RRRR・・・RRRR・・・・・
RRRR・・・RRRR・・・RRRR・・・・・
RRRR・・・RRRR・・・RRRR・・・・・
さんざん鳴らした後切れた・・
たぶん・・元・彼女だ。
旦那ちゃんが出ないから出るまでかけてきているのです。
RRRR・・・RRRR・・・RRRR・・・・・
RRRR・・・RRRR・・・RRRR・・・・・
RRRR・・・RRRR・・・RRRR・・・・・
本当に出るまで鳴らし続ける気だろうか・・・
RRRR・・・RRRR・・・RRRR・・・・・
RRRR・・・RRRR・・・RRRR・・・・・
RRRR・・・RRRR・・・RRRR・・・・・
あまりのしつこさに我慢出来なくなって出てみる。
『・・・・・』
『・・・・・』
『もしもし？』
『ガチャ・・ぷーぷーぷー』
『また切れた？』
『うん。元彼女だよ。』
『そーだよな。次は俺がでるよ』
『うん。お願い。』
RRRR・・・RRRR・・・RRRR・・・・・
きた！！
『もしもし？？
・・・・・
だからさー。無理なんだよ。
切るぞ。』
やっぱり元彼女か。
旦那ちゃんは電話を切って留守電に切り替える。
RRRR・・・RRRR・・・RRRR・・・
RRRR・・・
『只今出かけております。
発信音の後に
メッセージを録音して下さい
・・・・
ピー』
『お願いだから・・
私の話を聞いて・・
出て・・
お願い・・・』
身の毛がよだちました・・。
留守電に何度も何度も元彼女からのメッセージは続きます。
メッセージがいっぱいになってメッセージが受け付けられなくなると
また電話を鳴らされます。
電話線を抜いて暫く過ごす事になりました。
これは・・・
ほんの予兆でした。
元・彼女来る。へ続く
話し合い
撲滅運動実施中の続きです。
旦那ちゃんは新しい携帯を受け取りました。
お茶を入れ話し合いに。
『どーいう事か正直に話してもらいましょうか・・』
『・・・・・』
PCの電源を入れてPCを立ち上げる。
携帯データが入ってるファイルを開く。
『貴方は自分で嘘をつくのはやめようってルールを作っておきながら、自らルールを破ってくれました。それについてはどーお思いですか？』
『悪かったと思ってるよ。』
『そーですか・・』
『うん・・』
『元彼女と・・どういう関係？』
『今は別れてるけど・・』
『けど？けど何？』
『いや・・なんでもない・・』
こらぁ( `Д´)y-~~
なんでもないぢゃ話にならん！！
ちゃんと正直に喋らんかい！！
『もしかしてさー・・』
『・・・うん・・・・』
『ワタクシと上手く行かなかった時に向こうに行こうって考えてた？』
『・・・・・』
『そーっぽいよね？』
『・・・・・』
『こっちがダメならあっち。あっちがダメならこっちって事？』
『・・・・・』
『ていうか。二股考えてたでしょ？で・・上手く行きそうな方と結婚？』
『・・・・・』
貝になったな・・・
『黙ってちゃわかんねーんだよ（怒）黙ってんのって卑怯者のやることだよ！これ見てみろよ！眼を逸らすな！！よく読めよ！！』
PC画面にメールを表示して突きつける！
"彼女いても良いの・・私はアナタが好きだから。"
"・・○○の気持ちは本当に嬉しいよ"
"気持ち解ってもらえて嬉しい。信じてる。
あの頃は楽しかったよね。"
"楽しかったな。また一緒に飲みに行ったりしよう。"
"また逢えるの楽しみにしてる。"
"俺も楽しみだよ。"
メールはこれだけでは無い。
本当は全文公開したいくらいだけど・・
酷い内容のメールがほとんどで
お見せする事が出来ません。
ごめんなさい(*- -)(*_ _)ペコリ
画面を見て青ざめる旦那ちゃん。
『・・・ごめん・・。』
『ごめんぢゃねーよ。貴方さー。うちの母になんて言った？』
『結婚を前提につき合わさせて頂いてます。結婚前にお互いの生活とかちゃんと知りたいので一緒に住みたいのですが、宜しいでしょうか・・と言いました。』
『だよねー？そー言ったよね？人の気持ちシカトしてそー言ったよね？』
『・・はい・・ごめんなさい。』
『それ言って承諾得ながらコレか？』
『本当にゴメンナサイ。』
ごめんしか言わないこの彼・・。
そろそろ・・奥の手を。
『怒鳴ってごめんね。』
『・・・・・』
『貴方の気持ちを考えずに言って悪かったわ。
そーよね・・(ノд ・。) グスン
貴方がこういう状態になってしまったのは
ワタクシにも責任があるんですもの。
一方的に責めたりして・・(;_;)
ごめんなさい(*- -)(*_ _)ペコリ』
どーだ・・これで言うだろ？
女性らしく・・責めてみたの！
ワタクシ・・全然悪くないけど
涙まで流してみたの！！
罪悪感を煽るべく涙を見せながら・・謝ってみたのよー。
『・・・・・』
だめかー。
これでも口を割らないかー。
ぐらっとくると思ったのに！！
やっぱ嘘泣きってばれんのね・・
ﾁｯ(･д･)
なら・・
これでどうだ！！
『腹減ってるだろ？』
『・・・・・！？』
『カツ丼食べるか？』
よし！決まった！！
刑事ドラマの取調べのシーン！！
刑事ドラマ観てて良かったぁ♪
しかも・・
このセリフ
言ってみたかったのォ(≧∇≦)
こういう時にカツ丼って使うモノなのよー♪
『カ・・・カツ丼！？』
『そう。カツ丼。お腹減ってるんでしょ？今から注文するから待ってて。』
カツ丼にくらいついたか！！
やっぱカツ丼パワーは侮れない！
ありがとう！
日本の刑事ドラマ作ってる
製作会社の皆さん！！
カツ丼が届くまでの間、何気ない普通の世間話をしていました。
カツ丼到着後。
カツ丼食べながら本題を再開。
『この元彼女さんとはどちらでお知り合いに？』
『お見合いパーティー・・・・』
『うん』
『・・そこで知り合ったんだ。意気投合して２年くらい付き合ったんだ。その・・彼女が近くにいたいからって事でこの近所に引っ越してきたんだ。』
『うん。もしかしてー？お互い結婚考えてた？』
『うん。約束もしてたんだけど・・俺が好きな人出来たから別れたんだ。』
『そーなの。それで？』
『嫌だって言われたんだけど・・無理だろ？付き合えないだろ？だから断ってたんだけど・・好きだって言われると悪い気しないだろ？』
『うん・・そーだね。その気持ちは解る。』
『で・・おヨメと結婚出来なかった事考えたら・・キープが欲しくなってさ・・上手くいったら・・二人同時で付き合おうかと・・思ってた。』
やっぱりねー！
そーだと思ったよ。
『なんで・・ベッドに日記と手紙隠してた？』
『それは・・元彼女と会っていたりメール交換していくうちに思い出とか懐かしくなって・・・引っ張り出して読み返してた。
風呂に入ってたおヨメが出てきたから慌ててそこに隠してて・・本当にかたずけ忘れたんだ』
『(￣。￣)ホーーォ。』
『捨てるよ・・・・・』
『うん。そーして。』
『しかし・・１００通以上もよく保存してたねー』
『数えたのか？』
『うん。退屈だからね』
『退屈って・・・・』
『暇のなせる技。』
『もう・・会うのやめるよ。電話もしない。メールもしない。出ていかれるのは・・嫌だから。本当にごめん！！』
『もちろんそーして。当たり前ですから。』
ちゃんと約束もして手紙も日記も捨てさせました。
話し合いは思ったよりも早く終了。
ワタクシの考え・・元彼女キープ。
あわよくば・・都合の良い方に転べる様にしてたって考え的中。
撲滅完了だって思ってた・・・。
ワタクシの考えは甘かった・・・。
電話へ続く。
旦那ちゃんは新しい携帯を受け取りました。
お茶を入れ話し合いに。
『どーいう事か正直に話してもらいましょうか・・』
『・・・・・』
PCの電源を入れてPCを立ち上げる。
携帯データが入ってるファイルを開く。
『貴方は自分で嘘をつくのはやめようってルールを作っておきながら、自らルールを破ってくれました。それについてはどーお思いですか？』
『悪かったと思ってるよ。』
『そーですか・・』
『うん・・』
『元彼女と・・どういう関係？』
『今は別れてるけど・・』
『けど？けど何？』
『いや・・なんでもない・・』
こらぁ( `Д´)y-~~
なんでもないぢゃ話にならん！！
ちゃんと正直に喋らんかい！！
『もしかしてさー・・』
『・・・うん・・・・』
『ワタクシと上手く行かなかった時に向こうに行こうって考えてた？』
『・・・・・』
『そーっぽいよね？』
『・・・・・』
『こっちがダメならあっち。あっちがダメならこっちって事？』
『・・・・・』
『ていうか。二股考えてたでしょ？で・・上手く行きそうな方と結婚？』
『・・・・・』
貝になったな・・・
『黙ってちゃわかんねーんだよ（怒）黙ってんのって卑怯者のやることだよ！これ見てみろよ！眼を逸らすな！！よく読めよ！！』
PC画面にメールを表示して突きつける！
"彼女いても良いの・・私はアナタが好きだから。"
"・・○○の気持ちは本当に嬉しいよ"
"気持ち解ってもらえて嬉しい。信じてる。
あの頃は楽しかったよね。"
"楽しかったな。また一緒に飲みに行ったりしよう。"
"また逢えるの楽しみにしてる。"
"俺も楽しみだよ。"
メールはこれだけでは無い。
本当は全文公開したいくらいだけど・・
酷い内容のメールがほとんどで
お見せする事が出来ません。
ごめんなさい(*- -)(*_ _)ペコリ
画面を見て青ざめる旦那ちゃん。
『・・・ごめん・・。』
『ごめんぢゃねーよ。貴方さー。うちの母になんて言った？』
『結婚を前提につき合わさせて頂いてます。結婚前にお互いの生活とかちゃんと知りたいので一緒に住みたいのですが、宜しいでしょうか・・と言いました。』
『だよねー？そー言ったよね？人の気持ちシカトしてそー言ったよね？』
『・・はい・・ごめんなさい。』
『それ言って承諾得ながらコレか？』
『本当にゴメンナサイ。』
ごめんしか言わないこの彼・・。
そろそろ・・奥の手を。
『怒鳴ってごめんね。』
『・・・・・』
『貴方の気持ちを考えずに言って悪かったわ。
そーよね・・(ノд ・。) グスン
貴方がこういう状態になってしまったのは
ワタクシにも責任があるんですもの。
一方的に責めたりして・・(;_;)
ごめんなさい(*- -)(*_ _)ペコリ』
どーだ・・これで言うだろ？
女性らしく・・責めてみたの！
ワタクシ・・全然悪くないけど
涙まで流してみたの！！
罪悪感を煽るべく涙を見せながら・・謝ってみたのよー。
『・・・・・』
だめかー。
これでも口を割らないかー。
ぐらっとくると思ったのに！！
やっぱ嘘泣きってばれんのね・・
ﾁｯ(･д･)
なら・・
これでどうだ！！
『腹減ってるだろ？』
『・・・・・！？』
『カツ丼食べるか？』
よし！決まった！！
刑事ドラマの取調べのシーン！！
刑事ドラマ観てて良かったぁ♪
しかも・・
このセリフ
言ってみたかったのォ(≧∇≦)
こういう時にカツ丼って使うモノなのよー♪
『カ・・・カツ丼！？』
『そう。カツ丼。お腹減ってるんでしょ？今から注文するから待ってて。』
カツ丼にくらいついたか！！
やっぱカツ丼パワーは侮れない！
ありがとう！
日本の刑事ドラマ作ってる
製作会社の皆さん！！
カツ丼が届くまでの間、何気ない普通の世間話をしていました。
カツ丼到着後。
カツ丼食べながら本題を再開。
『この元彼女さんとはどちらでお知り合いに？』
『お見合いパーティー・・・・』
『うん』
『・・そこで知り合ったんだ。意気投合して２年くらい付き合ったんだ。その・・彼女が近くにいたいからって事でこの近所に引っ越してきたんだ。』
『うん。もしかしてー？お互い結婚考えてた？』
『うん。約束もしてたんだけど・・俺が好きな人出来たから別れたんだ。』
『そーなの。それで？』
『嫌だって言われたんだけど・・無理だろ？付き合えないだろ？だから断ってたんだけど・・好きだって言われると悪い気しないだろ？』
『うん・・そーだね。その気持ちは解る。』
『で・・おヨメと結婚出来なかった事考えたら・・キープが欲しくなってさ・・上手くいったら・・二人同時で付き合おうかと・・思ってた。』
やっぱりねー！
そーだと思ったよ。
『なんで・・ベッドに日記と手紙隠してた？』
『それは・・元彼女と会っていたりメール交換していくうちに思い出とか懐かしくなって・・・引っ張り出して読み返してた。
風呂に入ってたおヨメが出てきたから慌ててそこに隠してて・・本当にかたずけ忘れたんだ』
『(￣。￣)ホーーォ。』
『捨てるよ・・・・・』
『うん。そーして。』
『しかし・・１００通以上もよく保存してたねー』
『数えたのか？』
『うん。退屈だからね』
『退屈って・・・・』
『暇のなせる技。』
『もう・・会うのやめるよ。電話もしない。メールもしない。出ていかれるのは・・嫌だから。本当にごめん！！』
『もちろんそーして。当たり前ですから。』
ちゃんと約束もして手紙も日記も捨てさせました。
話し合いは思ったよりも早く終了。
ワタクシの考え・・元彼女キープ。
あわよくば・・都合の良い方に転べる様にしてたって考え的中。
撲滅完了だって思ってた・・・。
ワタクシの考えは甘かった・・・。
電話へ続く。
撲滅運動実施中
おヨメの証拠収集の続き
元・彼女に電話できないと言う旦那ちゃんにワタクシは
さらに詰め寄ります。
ニッコリ笑って・・。
旦那ちゃんの携帯を差し出しながら
『今、ワタクシが見ている目の前で電話して言って？』
『できないよー』
旦那ちゃんが携帯を受け取ろうとするが、
電話をかけると言わないので携帯を取らせない。
携帯はおあずけ。
またにっこり笑って優しく子供に言い聞かせる様に続ける。
『電話かけて？ワタクシとの生活を言って、もう連絡取らないし逢えないと言って？』
『・・・・・・』
『。。。o(゜^ ゜)ウーン・・なんで出来ないのかな？なんかやましい事でもあるんでしょ？あるから出来ないんだよね？』
『だめだよ・・出来ないよ・・』
出来ないぢゃない。
やるんだよ。
ワタクシの顔が真顔になり睨み付けながら
低くドスの効いた声で
『出来ないぢゃねーんだよ。早く電話しろって言ってんだよ。いつまでもちんたらちんたらやってんな！なんか勘違いしてないか？テメーが選択できる立場ぢゃねーんだよ。さっさと電話しろよっ！何でもするって言ったんだろ？？（怒）』
『なんでも・・するって言ったけどさ・・』
『男が一度言った事翻すんぢゃないよ（怒）』
『わかったよー・・。』
天使の微笑みと般若の顔を自在に操るワタクシ・・
にっこり笑って携帯差し出して
『それじゃ。よろしくね{ハート}』
渋々電話をする旦那ちゃん。
ワタクシの方をチラチラ見ながら遠ざかろうとする。
『ソファに座って電話して。ワタクシの目の前で電話して。』
旦那ちゃんを引っ張り３人がけ用ソファに無理やり座らせる。
ワタクシは対面に置いてある一人がけ用のソファに深く座り
脚を組んでタバコを吸いながら様子を見る。
『もしもし・・』
電話が繋がった。
『あのさー。実はこの間も話したけど・・
俺さ・・新しい彼女出来て・・一緒に住んでるんだ・・
うん・・・
あ・・泣かないで？』
未練さんは泣き出した様だ。
この間もって事は・・やっぱ知ってたんだ。
知ってて・・この女は電話してきた。
神経が・・わからない・・。
どんな思考回路しているのでしょう・・
もしワタクシが元彼女の立場なら・・
どんなに元彼に気持があったとしても、
新しい彼女が出来た元彼に電話をかけるという行為は
とてもぢゃないけど出来ない。
新しい彼女の気持を考えたら・・
無理だ。
自分が逆でも嫌。
自分は元彼女とは逆の立場で
まさにその状況の中にいたから余計嫌。
頭を抱え込みながら電話をする旦那ちゃん。
『だから・・もう逢えないし、電話もメールも出来ないんだ・・
頼むよー。泣かないでくれよー』
未練ちゃんは号泣してるみたい・・
電話口から対面で座っているワタクシにも聞こえてくる程泣きじゃくってるのがわかる。
なんつー大きな声で泣く女だ。
某国の職業・泣く女が
天職と思ってしまうほど大きな声でオイオイ泣いている。
泣き声がこんなに凄いんだから・・きっと・・喘ぎ声も・・
ラブホテルの廊下を歩くと恥かしくなるほど聞こえてくる喘ぎ声。
お前は・・豊丸か？と突っ込み入れたくなるあの声。
泣き声の凄いこの女の喘ぎ声も豊丸級の凄まじい大きさなのだろう・・。
拳・・入るのかもしれない・・。
・・・・・
((( ﾞДﾞ )))ｶﾀｶﾀｶﾀ
想像してしまった・・・（爆）
妄想家のワタクシ
さらに妄想を自分の頭の中で展開させます。
泣いてる姿を号泣しながら顔をくしゃくしゃにし、鼻水を垂らしながらすがり付く元彼女を想像してみる・・・
・・・・・
(ノ_-;)ハア…
美しくない状況だわ。
調子こいて想像やら妄想やらするんぢゃなかった。
無駄な体力を使ってしまったわ。
一人妄想中に旦那ちゃんは必死になって止めていた。
何止めてるの？
『死ぬなんて・・言わないで・・』
(゜Д゜) ハア??
死ぬ！？
脅しか！？
死ぬと言って繋ぎ止めようって事！？
性質が悪いねぇー。
『！？・・・電車に飛び込む！？やめろって！！』
この際だ・・
飛び込ませてやれ・・。
それで家族に
電車止めてしまった代金を鉄道会社にちゃんと耳揃えて支払わせれば？
１分でも電車って止めると大金がかかるって言うからさ。
億とか動いちゃうんでしょ？
そんな様な話聞いた事あるんだけど・・
どーなんですか？
JRをはじめとする鉄道会社に勤務されている皆さん。
教えて頂けると大変嬉しいです(*- -)(*_ _)ペコリ
で・・飛び込んだらさ。
好きなだけ電車止めさせて
家族に尻拭いさせれば良いぢゃん。
可哀相なのはバラバラになった人間を掃除する鉄道会社の人達だけど。
でも良いんぢゃない？
他人の迷惑考える事すら出来ない人なんだから。
飛び込みたいって言ってるんだから
止めないで飛び込ませてあげれば？
鬼？
今・・どこからか
鬼って言葉が聞こえてきたけど？
ｏ(*'▽'*)/☆゜'・:*☆ふわぁーい
ワタクシ・・鬼でーす♪
そんなこと言われても痛くも痒くも御座いませーん。
『本当にごめんな。もう逢えないから。電話もメールもしない。○○からも連絡取らないでくれ。それだけだから。』
電話口でギャーギャー騒ぎまくる女の声。
旦那ちゃんは少々滅入ってる様だ。
そりゃ・・死ぬなんて自殺仄めかしてる人へ電話してるんだ。
滅入って当然。
ワタクシはというと・・
この後の旦那ちゃんとの話合いの為、ウォーミングアップのスパーリング。
青い眼の侍こと故アンディーフグの様に
華麗に踵落としを決めるべく
脚を振り上げ下ろす練習！！
スパイ気分の後はK-1ファイターになりきる。
K-1ファイターになりきってるワタクシを呆然と見つめながら
電話を続ける旦那ちゃん。
瓦もってこーい！！
『え？代わってくれ？うん・・今いるけど・・・』
初戦を勝ち取る為に気合入れをしているワタクシを見る旦那ちゃん・・
代わって欲しいの？ワタクシに？
ワタクシの初戦は貴方じゃないのね？
どーやらワタクシの初戦はこれかららしいです。
セコンドを見ると
セコンドの旦那ちゃんはどうして良いのかわからない状態だった。
状況がよくわからないけどとりあえず回し蹴りを決めた後に登場ポーズを取ってみる。
ワタクシの頭の中のBGMはおなじみのK-1の曲
登場ポーズを取ったままワタクシは旦那ちゃんから携帯を渡してもらい
あ・え・て"ムカツク女の口調"で電話にでる。
『もしもし・・○○さんですかー？おヨメと申しますー。はじめましてー。こんばんわー。ごめんなさーい。急にこんな電話を入れてしまってー・・・』
『・・・・・はい』
『そーいう事ですので・・よろしくお願い致しますねー。』
『・・返して・・彼を返して！！』
ｩゎｫ!!Σ(ﾟДﾟﾉ)ﾉ
素晴らしい直球！！
杏里の曲"悲しみが止まらない"が頭の中を駆け巡る・・・
『それは無理ですってばー。ダメでーすー』
『どーしてですか？』
『旦那さんったらー・・うちの母親に頭を下げてまで一緒に住みたいってお願いしてくれたんですよー？ワタクシは構いませんけどー・・うちの母が心配しますからー。個人の問題だけではー解決出来ないんですー。旦那ちゃんのご両親もーワタクシと一緒に住んでる事ご存知ですからー。』
『私には彼しかいないんです。』
まさに I can stop！！
『別れた後まで彼しかないなんて言うのっておかしいですよー（笑）○○さんって愉快な方なんですねー♪楽しい方ってワタクシ好きですよー。それでー。あなたと旦那ちゃんは別れてるんですよー。今はワタクシと結婚前提でー、一緒に暮らしてるんですー。諦めて下さいねー♪』
『お願いします。返してください』
『返してくださいって物ぢゃないんで返せませーん。それじゃー。失礼しますねー。』
『私・・あなたの様な人、嫌いです。いかにもドロボー猫の感じがして。』
ど・・ドロボー猫！？
あははは（爆笑）
久々聞いたその言葉に思いっきり笑ってしまった！！
『何がおかしいんですか！？』
『・・('-'*)フフ・・ごめんなさーい（笑）だってーあまりにも面白い事言うからーおっかしくってー（爆笑）』
『ちゃかさないでください！！』
『（笑）ごめんなさいってばー（爆笑）』
『むかつくわ！』
『ねえねえ。なんでドロボー猫だと思ったの？ワタクシ・・お魚咥えてそう？（笑）』
『風貌がよ！』
『風貌・・あなた・・ワタクシの事見た事あるの？』
『あるわよ！』
風貌・・？見た事あるの！？
どこで・・見たんだろう・・・
怖いなー。
『どこで？』
『この間・・スーパーで旦那ちゃんと一緒に買い物してる所よ。』
『(￣－￣)フーン』
『巻き髪して男好きしそうな服着てケバい女！だからあなたみたいな見るからに軽そうで媚売ってそうで男好きしそうな人嫌いなのよ！』
だって・・・
元・お水ですもーん。
そういう服しかないしー。
男の人大好きだもん。
だからお水やってたんだもん♪
いいぢゃ～ん
男好きしそうって男ウケするって事でしょ？
最高の褒め言葉よ♪
悔しかったら己もやってみー？
『言いたい事はそれだけ？
別にアンタに好かれ様なんてこれっぽっちも思ってないし、
男好きしそう？ありがとう♪
そうでなかったら仕事成り立たなかったのよ。
ステキな褒め言葉ありがとうね♪これでまた自信がついたわ♪
それから自分の嫌いなタイプに取られたからって別れてるんでしょ？
別れてるんだから別れた後になってギャーギャー騒ぐのやめてもらえる？
迷惑なんだわ。
切るよ。』
電話を一方的に切って旦那ちゃんの携帯電話持ってお風呂場へ。
～♪♪
旦那ちゃんの携帯がけたたましく鳴る。
液晶には元・彼女の名前。
ε-(_- ) フッ・・ウザイネ・・・
ウザイので鳴らしたまま浴室へ向かう。
～♪♪
まだ鳴っているので通話ボタンを押して電話に出る。
『うるさい（怒）』
ぶちっ！！通話終了ボタンを押す。
～♪♪
元彼女からの着信。
本当にうるさいので電池パック開けて
洗面器に水を張って携帯水没。
『(゜ロ゜;)エェッ!?それ・・俺の携帯・・』
旦那ちゃんがなんか言ってたけどシカトして次の行程へ移る。
水を流して携帯取り出したら今度はトンカチで液晶画面を叩く。
叩く・・
叩く・・
渾身の力を込めてトンカチを振り下ろす。
ガンガン叩く。
叩きのめす。
叩きながら
何故か涙が出てきました。
なんで泣いてるのか・・・・
怒りでよくわかりません。
旦那ちゃんの携帯はぶっ壊れました。
旦那ちゃんはワタクシのその姿を黙って見ていました。
携帯を壊した後は旦那ちゃんに新しい携帯を渡します。
部屋に置いてあった鍵付きバッグ。
鍵を開けて物を取り出します。
大型電気店で
購入アイテムその２
どこでも携帯電話ぁ♪
新しい携帯と取説セットで渡します。
これが電気店で買ってきたもうひとつの物。
旦那ちゃんの携帯電話。
『これが貴方の新しい携帯です。』
ここから旦那ちゃんとの話し合いに。
ここからがワタクシの本当の戦い・・。
『さてと・・次は・・アンタか。
お話があります。』
旦那ちゃんとまっすぐ見て言うのでありました。
話し合いに続く
元・彼女に電話できないと言う旦那ちゃんにワタクシは
さらに詰め寄ります。
ニッコリ笑って・・。
旦那ちゃんの携帯を差し出しながら
『今、ワタクシが見ている目の前で電話して言って？』
『できないよー』
旦那ちゃんが携帯を受け取ろうとするが、
電話をかけると言わないので携帯を取らせない。
携帯はおあずけ。
またにっこり笑って優しく子供に言い聞かせる様に続ける。
『電話かけて？ワタクシとの生活を言って、もう連絡取らないし逢えないと言って？』
『・・・・・・』
『。。。o(゜^ ゜)ウーン・・なんで出来ないのかな？なんかやましい事でもあるんでしょ？あるから出来ないんだよね？』
『だめだよ・・出来ないよ・・』
出来ないぢゃない。
やるんだよ。
ワタクシの顔が真顔になり睨み付けながら
低くドスの効いた声で
『出来ないぢゃねーんだよ。早く電話しろって言ってんだよ。いつまでもちんたらちんたらやってんな！なんか勘違いしてないか？テメーが選択できる立場ぢゃねーんだよ。さっさと電話しろよっ！何でもするって言ったんだろ？？（怒）』
『なんでも・・するって言ったけどさ・・』
『男が一度言った事翻すんぢゃないよ（怒）』
『わかったよー・・。』
天使の微笑みと般若の顔を自在に操るワタクシ・・
にっこり笑って携帯差し出して
『それじゃ。よろしくね{ハート}』
渋々電話をする旦那ちゃん。
ワタクシの方をチラチラ見ながら遠ざかろうとする。
『ソファに座って電話して。ワタクシの目の前で電話して。』
旦那ちゃんを引っ張り３人がけ用ソファに無理やり座らせる。
ワタクシは対面に置いてある一人がけ用のソファに深く座り
脚を組んでタバコを吸いながら様子を見る。
『もしもし・・』
電話が繋がった。
『あのさー。実はこの間も話したけど・・
俺さ・・新しい彼女出来て・・一緒に住んでるんだ・・
うん・・・
あ・・泣かないで？』
未練さんは泣き出した様だ。
この間もって事は・・やっぱ知ってたんだ。
知ってて・・この女は電話してきた。
神経が・・わからない・・。
どんな思考回路しているのでしょう・・
もしワタクシが元彼女の立場なら・・
どんなに元彼に気持があったとしても、
新しい彼女が出来た元彼に電話をかけるという行為は
とてもぢゃないけど出来ない。
新しい彼女の気持を考えたら・・
無理だ。
自分が逆でも嫌。
自分は元彼女とは逆の立場で
まさにその状況の中にいたから余計嫌。
頭を抱え込みながら電話をする旦那ちゃん。
『だから・・もう逢えないし、電話もメールも出来ないんだ・・
頼むよー。泣かないでくれよー』
未練ちゃんは号泣してるみたい・・
電話口から対面で座っているワタクシにも聞こえてくる程泣きじゃくってるのがわかる。
なんつー大きな声で泣く女だ。
某国の職業・泣く女が
天職と思ってしまうほど大きな声でオイオイ泣いている。
泣き声がこんなに凄いんだから・・きっと・・喘ぎ声も・・
ラブホテルの廊下を歩くと恥かしくなるほど聞こえてくる喘ぎ声。
お前は・・豊丸か？と突っ込み入れたくなるあの声。
泣き声の凄いこの女の喘ぎ声も豊丸級の凄まじい大きさなのだろう・・。
拳・・入るのかもしれない・・。
・・・・・
((( ﾞДﾞ )))ｶﾀｶﾀｶﾀ
想像してしまった・・・（爆）
妄想家のワタクシ
さらに妄想を自分の頭の中で展開させます。
泣いてる姿を号泣しながら顔をくしゃくしゃにし、鼻水を垂らしながらすがり付く元彼女を想像してみる・・・
・・・・・
(ノ_-;)ハア…
美しくない状況だわ。
調子こいて想像やら妄想やらするんぢゃなかった。
無駄な体力を使ってしまったわ。
一人妄想中に旦那ちゃんは必死になって止めていた。
何止めてるの？
『死ぬなんて・・言わないで・・』
(゜Д゜) ハア??
死ぬ！？
脅しか！？
死ぬと言って繋ぎ止めようって事！？
性質が悪いねぇー。
『！？・・・電車に飛び込む！？やめろって！！』
この際だ・・
飛び込ませてやれ・・。
それで家族に
電車止めてしまった代金を鉄道会社にちゃんと耳揃えて支払わせれば？
１分でも電車って止めると大金がかかるって言うからさ。
億とか動いちゃうんでしょ？
そんな様な話聞いた事あるんだけど・・
どーなんですか？
JRをはじめとする鉄道会社に勤務されている皆さん。
教えて頂けると大変嬉しいです(*- -)(*_ _)ペコリ
で・・飛び込んだらさ。
好きなだけ電車止めさせて
家族に尻拭いさせれば良いぢゃん。
可哀相なのはバラバラになった人間を掃除する鉄道会社の人達だけど。
でも良いんぢゃない？
他人の迷惑考える事すら出来ない人なんだから。
飛び込みたいって言ってるんだから
止めないで飛び込ませてあげれば？
鬼？
今・・どこからか
鬼って言葉が聞こえてきたけど？
ｏ(*'▽'*)/☆゜'・:*☆ふわぁーい
ワタクシ・・鬼でーす♪
そんなこと言われても痛くも痒くも御座いませーん。
『本当にごめんな。もう逢えないから。電話もメールもしない。○○からも連絡取らないでくれ。それだけだから。』
電話口でギャーギャー騒ぎまくる女の声。
旦那ちゃんは少々滅入ってる様だ。
そりゃ・・死ぬなんて自殺仄めかしてる人へ電話してるんだ。
滅入って当然。
ワタクシはというと・・
この後の旦那ちゃんとの話合いの為、ウォーミングアップのスパーリング。
青い眼の侍こと故アンディーフグの様に
華麗に踵落としを決めるべく
脚を振り上げ下ろす練習！！
スパイ気分の後はK-1ファイターになりきる。
K-1ファイターになりきってるワタクシを呆然と見つめながら
電話を続ける旦那ちゃん。
瓦もってこーい！！
『え？代わってくれ？うん・・今いるけど・・・』
初戦を勝ち取る為に気合入れをしているワタクシを見る旦那ちゃん・・
代わって欲しいの？ワタクシに？
ワタクシの初戦は貴方じゃないのね？
どーやらワタクシの初戦はこれかららしいです。
セコンドを見ると
セコンドの旦那ちゃんはどうして良いのかわからない状態だった。
状況がよくわからないけどとりあえず回し蹴りを決めた後に登場ポーズを取ってみる。
ワタクシの頭の中のBGMはおなじみのK-1の曲
登場ポーズを取ったままワタクシは旦那ちゃんから携帯を渡してもらい
あ・え・て"ムカツク女の口調"で電話にでる。
『もしもし・・○○さんですかー？おヨメと申しますー。はじめましてー。こんばんわー。ごめんなさーい。急にこんな電話を入れてしまってー・・・』
『・・・・・はい』
『そーいう事ですので・・よろしくお願い致しますねー。』
『・・返して・・彼を返して！！』
ｩゎｫ!!Σ(ﾟДﾟﾉ)ﾉ
素晴らしい直球！！
杏里の曲"悲しみが止まらない"が頭の中を駆け巡る・・・
『それは無理ですってばー。ダメでーすー』
『どーしてですか？』
『旦那さんったらー・・うちの母親に頭を下げてまで一緒に住みたいってお願いしてくれたんですよー？ワタクシは構いませんけどー・・うちの母が心配しますからー。個人の問題だけではー解決出来ないんですー。旦那ちゃんのご両親もーワタクシと一緒に住んでる事ご存知ですからー。』
『私には彼しかいないんです。』
まさに I can stop！！
『別れた後まで彼しかないなんて言うのっておかしいですよー（笑）○○さんって愉快な方なんですねー♪楽しい方ってワタクシ好きですよー。それでー。あなたと旦那ちゃんは別れてるんですよー。今はワタクシと結婚前提でー、一緒に暮らしてるんですー。諦めて下さいねー♪』
『お願いします。返してください』
『返してくださいって物ぢゃないんで返せませーん。それじゃー。失礼しますねー。』
『私・・あなたの様な人、嫌いです。いかにもドロボー猫の感じがして。』
ど・・ドロボー猫！？
あははは（爆笑）
久々聞いたその言葉に思いっきり笑ってしまった！！
『何がおかしいんですか！？』
『・・('-'*)フフ・・ごめんなさーい（笑）だってーあまりにも面白い事言うからーおっかしくってー（爆笑）』
『ちゃかさないでください！！』
『（笑）ごめんなさいってばー（爆笑）』
『むかつくわ！』
『ねえねえ。なんでドロボー猫だと思ったの？ワタクシ・・お魚咥えてそう？（笑）』
『風貌がよ！』
『風貌・・あなた・・ワタクシの事見た事あるの？』
『あるわよ！』
風貌・・？見た事あるの！？
どこで・・見たんだろう・・・
怖いなー。
『どこで？』
『この間・・スーパーで旦那ちゃんと一緒に買い物してる所よ。』
『(￣－￣)フーン』
『巻き髪して男好きしそうな服着てケバい女！だからあなたみたいな見るからに軽そうで媚売ってそうで男好きしそうな人嫌いなのよ！』
だって・・・
元・お水ですもーん。
そういう服しかないしー。
男の人大好きだもん。
だからお水やってたんだもん♪
いいぢゃ～ん
男好きしそうって男ウケするって事でしょ？
最高の褒め言葉よ♪
悔しかったら己もやってみー？
『言いたい事はそれだけ？
別にアンタに好かれ様なんてこれっぽっちも思ってないし、
男好きしそう？ありがとう♪
そうでなかったら仕事成り立たなかったのよ。
ステキな褒め言葉ありがとうね♪これでまた自信がついたわ♪
それから自分の嫌いなタイプに取られたからって別れてるんでしょ？
別れてるんだから別れた後になってギャーギャー騒ぐのやめてもらえる？
迷惑なんだわ。
切るよ。』
電話を一方的に切って旦那ちゃんの携帯電話持ってお風呂場へ。
～♪♪
旦那ちゃんの携帯がけたたましく鳴る。
液晶には元・彼女の名前。
ε-(_- ) フッ・・ウザイネ・・・
ウザイので鳴らしたまま浴室へ向かう。
～♪♪
まだ鳴っているので通話ボタンを押して電話に出る。
『うるさい（怒）』
ぶちっ！！通話終了ボタンを押す。
～♪♪
元彼女からの着信。
本当にうるさいので電池パック開けて
洗面器に水を張って携帯水没。
『(゜ロ゜;)エェッ!?それ・・俺の携帯・・』
旦那ちゃんがなんか言ってたけどシカトして次の行程へ移る。
水を流して携帯取り出したら今度はトンカチで液晶画面を叩く。
叩く・・
叩く・・
渾身の力を込めてトンカチを振り下ろす。
ガンガン叩く。
叩きのめす。
叩きながら
何故か涙が出てきました。
なんで泣いてるのか・・・・
怒りでよくわかりません。
旦那ちゃんの携帯はぶっ壊れました。
旦那ちゃんはワタクシのその姿を黙って見ていました。
携帯を壊した後は旦那ちゃんに新しい携帯を渡します。
部屋に置いてあった鍵付きバッグ。
鍵を開けて物を取り出します。
大型電気店で
購入アイテムその２
どこでも携帯電話ぁ♪
新しい携帯と取説セットで渡します。
これが電気店で買ってきたもうひとつの物。
旦那ちゃんの携帯電話。
『これが貴方の新しい携帯です。』
ここから旦那ちゃんとの話し合いに。
ここからがワタクシの本当の戦い・・。
『さてと・・次は・・アンタか。
お話があります。』
旦那ちゃんとまっすぐ見て言うのでありました。
話し合いに続く
おヨメの証拠収集。
旦那ちゃんの嘘 ３の続きです。
トイレの中でワタクシの計画は実行されます。
元彼女と連絡取るとしたら
メールか・・電話だな・・。
連絡取ってるとしたらどっちかだ。
一応自分の携帯にも相手の情報を入れておきたいから。
手紙に書いてる住所をメールで送る。
携帯の電話帳開いて名前みつけてメールアドレスと電話番号を旦那ちゃんの携帯からワタクシの携帯へメールでまた送る。
その後、着信と発信履歴を見て・・またまたメールで日時と時間を打って送る。
送ったら、送ったメールは即消す。
携帯を見続ける。
凄いぢゃん。
さっきまで電話で話してたんぢゃん。
時間的に駅から歩きながら電話してたんだな・・・。
(￣。￣)ホーーォ。かかっても来てるんぢゃん。
しかも・・手紙の送り主の住所・・
この近くぢゃん・・・・。
元彼女はこの近所に住んでるわけか・・。
もしかしたら・・
ご近所同士って事で
すれ違ったりとかしてる！？
うげぇぇぇぇ
ますます・・・気分悪っ！！
気を取り直して
次行こ！次！！
メールだな。次はメール。
メールのやり取りは頻繁に行われてた。
内容の感じからだと元彼女はワタクシとの生活をたぶん知っている。
電話にワタクシ出てるもん。
無言電話凄いもん。
トイレから旦那ちゃんに質問。
『ねー。この○○さんってさー。旦那ちゃんとワタクシが一緒に住んでる事知ってるのー？』
『知らない！いいから早く出て来いよ！！（怒）』
『アンタが怒る筋合いないよ。あんたはワタクシに嘘ついてたんだから！逆ギレしてんぢゃねーよ。』
メールを読み続ける。
この彼女・・復縁迫ってるぢゃん。
ちゃんと断れば良いものを断らないで
曖昧でどちらともとれる返事をしてる旦那ちゃん。
な～んだただの
優柔不断男と未練たらたら女
って事か。
ん！？
なんだこのメール・・・
完全に未練たらたらだわ。
"この間はご馳走様でした。
また一緒に飲みに行こうね！
久々に逢えて嬉しかったよ。
旦那ちゃんがまだ私の事好きだって思っても良いよね？
私はまだ旦那ちゃんの事、
忘れていないし好きな気持ちはあの時のままだよ・・・。"
(゜Д゜)ハア？？
気持ち云々言ってるのも
ムカつくけど・・・
ご馳走！？
飲みっ！？
(;￣Д￣)なんじゃと！？
ワタクシもご馳走されたーい
ワタクシも飲みに行きたーい
値段が高くて高くて
もの凄い高級感に
緊張しすぎて
味がわからないくらい
高い食べ物
ご馳走してくださーい！！
ていうか！！
料亭・吉兆！
お一人様
８万円コース
連れてけー！！
代議士とかお偉いさんの気分味わいたいのォー！
先生って呼ばれたいのォー！
呼ばれてみたいのォー！
デカイ声でメールを読み上げた後
『ワタクシ・・出て行っても良い？嘘つく人嫌いなんだー。』
旦那ちゃんは・・もっと焦る。
そして・・・
『わるかったよ・・ごめんよ・・嘘ついて悪かった・・内緒で会ってごめん！！だから出て行かないで・・』
認めたな？
『ワタクシな～んにも悪い事してないのに、嘘もついてないのに・・ワタクシの携帯真っ二つに折っておいてさー、自分の事は棚にあげちゃうわけ？』
メールは数が多すぎるので転送できないし、メモリーデーター全て証拠として保存して起きたいのでに棚に隠したPCなどを取り出す。
PCの電源をつける。
立ち上がったら
お待たせいたしました！！
ここで登場！
今回の必殺アイテム！！
電気店で買って来たアイテム
大型電気店で
購入アイテムその１
携帯バックアップツール
説明しよう！
この携帯バックアップツール。
携帯に登録してあるアドレスやメールなどPCでバックアップを取れるツールなのである。
つまり・・メールやアドレスを誤って消してしまっても、PCに保存していれば全然大丈夫という
大変便利なツールなのである。
しかし・・
使い方によっては怖いツールなのである。
自分の携帯電話のバックアップを取る為のツールなので
今回の様に旦那ちゃんの携帯を勝手にバックアップを取るという事は・・・
旦那ちゃんの携帯のメモリーが見れてしまうので
これが
他人に自分の携帯を勝手にバックアップされ覗かれた時の状態を想像してみよう！
ね？・・
怖いでしょ?
良い子のみんなは絶対に真似しないように・・
このブログを読んで、
他人の携帯を勝手にバックアップし犯罪になってしまっても・・ワタクシは一切責任は負いませんので悪しからず。
自己責任ですよー。
このツールを繋げて旦那ちゃんの携帯に差し込む。
PCに接続。
時間稼ぎしなくちゃ！データー移さないといけない。
気分はとってもスパイな気分♪
かっこいい～♪ワタクシ・・
自分で自分に
ウットリ♪・:*:・ (￣* )
（歪んで間違った感覚全開のワタクシ・・）
長い時間自分に酔いしれても良いけど・・
作業が進まないのでスパイおヨメちゃん頑張る！
駄々をこねる。
『やだ。出て行く。』
『そーんな事言わないで？』
『だってさ・・旦那ちゃん、母にお願いしたにも関わらず嘘ついてワタクシの事傷つけたでしょ？』
『本当ごめん。どーしたら許してくれる？』
『うーん。そーだなー。』
『なんでもするよ・・。』
『・・・なんでも！？』
『うん。なんでも！！』
『嘘つかない？』
『嘘つかない！』
『でもなー。嘘つかれてワタクシの心は今穏やかぢゃないんだよー。』
『つぐなうからー』
こんなやりとりをずっとし続けてデーター移す事に成功。
あらかじめセットしといたCD-ROMに落としたデーターを焼く。
半年以上同棲をしていれば内縁関係が成立すると確か聞いた事がある。
慰謝料も請求できるらしい。
証拠集めしないといけないので・・
ツールの使い方は正しい使い方法ではないが・・
こうするしか携帯のデータは入手できない。
ごめんよ。旦那ちゃん。
でも貴方にされた事・・・
ワタクシ・・許せないの。
貴方のやり方汚いんだわ。
貴方の汚い考えに
ワタクシ・・気がついちゃったの。
それに・・
嘘をつかれた事・・むかつくんだわ。
PCに携帯データを削除しないままCD-Rを取り出しツールと一緒に棚にまた隠しす。
動かぬ証拠を掴んだワタクシはPC片手にドアを開ける。
『ぢゃあ。この未練たらたら女ときっぱり手切ってくれる？ワタクシと結婚したいって思ってるのならこの女邪魔だから切って。』
『うん。必ずするよ。』
『今！』
『へ？』
へ？ぢゃないよ。
今しなかったら、ずっとし続けるぢゃん。
『PC？PCなんで・・持ってるんだよ・・
何に使うんだよ？
ていうか・・いつのまに・・持って入ったんだ？』
『それは・・・
これからのお楽しみに使うのです。
(ΦωΦ)ふふふ・・・・マジシャンみたいでしょ？
ああ～これからとっても楽しみだわぁ♪』
何に使うかなんて撲滅運動に使うに決まってるぢゃん。
そんな事、旦那ちゃんに言うわけ無いでしょ。
撲滅運動しなくちゃね♪
だ・か・ら
早く電話しましょうね♪
電話かけるまで携帯は返さないワタクシなのでした。
徹底的に消去してやる。
撲滅運動実施中へ続く
トイレの中でワタクシの計画は実行されます。
元彼女と連絡取るとしたら
メールか・・電話だな・・。
連絡取ってるとしたらどっちかだ。
一応自分の携帯にも相手の情報を入れておきたいから。
手紙に書いてる住所をメールで送る。
携帯の電話帳開いて名前みつけてメールアドレスと電話番号を旦那ちゃんの携帯からワタクシの携帯へメールでまた送る。
その後、着信と発信履歴を見て・・またまたメールで日時と時間を打って送る。
送ったら、送ったメールは即消す。
携帯を見続ける。
凄いぢゃん。
さっきまで電話で話してたんぢゃん。
時間的に駅から歩きながら電話してたんだな・・・。
(￣。￣)ホーーォ。かかっても来てるんぢゃん。
しかも・・手紙の送り主の住所・・
この近くぢゃん・・・・。
元彼女はこの近所に住んでるわけか・・。
もしかしたら・・
ご近所同士って事で
すれ違ったりとかしてる！？
うげぇぇぇぇ
ますます・・・気分悪っ！！
気を取り直して
次行こ！次！！
メールだな。次はメール。
メールのやり取りは頻繁に行われてた。
内容の感じからだと元彼女はワタクシとの生活をたぶん知っている。
電話にワタクシ出てるもん。
無言電話凄いもん。
トイレから旦那ちゃんに質問。
『ねー。この○○さんってさー。旦那ちゃんとワタクシが一緒に住んでる事知ってるのー？』
『知らない！いいから早く出て来いよ！！（怒）』
『アンタが怒る筋合いないよ。あんたはワタクシに嘘ついてたんだから！逆ギレしてんぢゃねーよ。』
メールを読み続ける。
この彼女・・復縁迫ってるぢゃん。
ちゃんと断れば良いものを断らないで
曖昧でどちらともとれる返事をしてる旦那ちゃん。
な～んだただの
優柔不断男と未練たらたら女
って事か。
ん！？
なんだこのメール・・・
完全に未練たらたらだわ。
"この間はご馳走様でした。
また一緒に飲みに行こうね！
久々に逢えて嬉しかったよ。
旦那ちゃんがまだ私の事好きだって思っても良いよね？
私はまだ旦那ちゃんの事、
忘れていないし好きな気持ちはあの時のままだよ・・・。"
(゜Д゜)ハア？？
気持ち云々言ってるのも
ムカつくけど・・・
ご馳走！？
飲みっ！？
(;￣Д￣)なんじゃと！？
ワタクシもご馳走されたーい
ワタクシも飲みに行きたーい
値段が高くて高くて
もの凄い高級感に
緊張しすぎて
味がわからないくらい
高い食べ物
ご馳走してくださーい！！
ていうか！！
料亭・吉兆！
お一人様
８万円コース
連れてけー！！
代議士とかお偉いさんの気分味わいたいのォー！
先生って呼ばれたいのォー！
呼ばれてみたいのォー！
デカイ声でメールを読み上げた後
『ワタクシ・・出て行っても良い？嘘つく人嫌いなんだー。』
旦那ちゃんは・・もっと焦る。
そして・・・
『わるかったよ・・ごめんよ・・嘘ついて悪かった・・内緒で会ってごめん！！だから出て行かないで・・』
認めたな？
『ワタクシな～んにも悪い事してないのに、嘘もついてないのに・・ワタクシの携帯真っ二つに折っておいてさー、自分の事は棚にあげちゃうわけ？』
メールは数が多すぎるので転送できないし、メモリーデーター全て証拠として保存して起きたいのでに棚に隠したPCなどを取り出す。
PCの電源をつける。
立ち上がったら
お待たせいたしました！！
ここで登場！
今回の必殺アイテム！！
電気店で買って来たアイテム
大型電気店で
購入アイテムその１
携帯バックアップツール
説明しよう！
この携帯バックアップツール。
携帯に登録してあるアドレスやメールなどPCでバックアップを取れるツールなのである。
つまり・・メールやアドレスを誤って消してしまっても、PCに保存していれば全然大丈夫という
大変便利なツールなのである。
しかし・・
使い方によっては怖いツールなのである。
自分の携帯電話のバックアップを取る為のツールなので
今回の様に旦那ちゃんの携帯を勝手にバックアップを取るという事は・・・
旦那ちゃんの携帯のメモリーが見れてしまうので
これが
他人に自分の携帯を勝手にバックアップされ覗かれた時の状態を想像してみよう！
ね？・・
怖いでしょ?
良い子のみんなは絶対に真似しないように・・
このブログを読んで、
他人の携帯を勝手にバックアップし犯罪になってしまっても・・ワタクシは一切責任は負いませんので悪しからず。
自己責任ですよー。
このツールを繋げて旦那ちゃんの携帯に差し込む。
PCに接続。
時間稼ぎしなくちゃ！データー移さないといけない。
気分はとってもスパイな気分♪
かっこいい～♪ワタクシ・・
自分で自分に
ウットリ♪・:*:・ (￣* )
（歪んで間違った感覚全開のワタクシ・・）
長い時間自分に酔いしれても良いけど・・
作業が進まないのでスパイおヨメちゃん頑張る！
駄々をこねる。
『やだ。出て行く。』
『そーんな事言わないで？』
『だってさ・・旦那ちゃん、母にお願いしたにも関わらず嘘ついてワタクシの事傷つけたでしょ？』
『本当ごめん。どーしたら許してくれる？』
『うーん。そーだなー。』
『なんでもするよ・・。』
『・・・なんでも！？』
『うん。なんでも！！』
『嘘つかない？』
『嘘つかない！』
『でもなー。嘘つかれてワタクシの心は今穏やかぢゃないんだよー。』
『つぐなうからー』
こんなやりとりをずっとし続けてデーター移す事に成功。
あらかじめセットしといたCD-ROMに落としたデーターを焼く。
半年以上同棲をしていれば内縁関係が成立すると確か聞いた事がある。
慰謝料も請求できるらしい。
証拠集めしないといけないので・・
ツールの使い方は正しい使い方法ではないが・・
こうするしか携帯のデータは入手できない。
ごめんよ。旦那ちゃん。
でも貴方にされた事・・・
ワタクシ・・許せないの。
貴方のやり方汚いんだわ。
貴方の汚い考えに
ワタクシ・・気がついちゃったの。
それに・・
嘘をつかれた事・・むかつくんだわ。
PCに携帯データを削除しないままCD-Rを取り出しツールと一緒に棚にまた隠しす。
動かぬ証拠を掴んだワタクシはPC片手にドアを開ける。
『ぢゃあ。この未練たらたら女ときっぱり手切ってくれる？ワタクシと結婚したいって思ってるのならこの女邪魔だから切って。』
『うん。必ずするよ。』
『今！』
『へ？』
へ？ぢゃないよ。
今しなかったら、ずっとし続けるぢゃん。
『PC？PCなんで・・持ってるんだよ・・
何に使うんだよ？
ていうか・・いつのまに・・持って入ったんだ？』
『それは・・・
これからのお楽しみに使うのです。
(ΦωΦ)ふふふ・・・・マジシャンみたいでしょ？
ああ～これからとっても楽しみだわぁ♪』
何に使うかなんて撲滅運動に使うに決まってるぢゃん。
そんな事、旦那ちゃんに言うわけ無いでしょ。
撲滅運動しなくちゃね♪
だ・か・ら
早く電話しましょうね♪
電話かけるまで携帯は返さないワタクシなのでした。
徹底的に消去してやる。
撲滅運動実施中へ続く
旦那ちゃんの嘘 ３
旦那ちゃんの嘘２ の続き。
大型電気店で買い物を済ませて急いで帰宅しました。
買うものが決まってると買い物は早く終わります。
頭の中で今までの事がぐるぐる回っていながらも、
ワタクシの戦闘力はまだまだ上昇しています。
カメハメ波の練習しなくちゃ・・
クリリンと一緒にカメの甲羅しょって牛乳配達して来なくちゃ・・
あれ？
ちょっと・・疑問・・。
亀仙人の住むカメハウスには・・津波とかやってこないのか！？
現実逃避しながらも
日記と手紙の不気味さに対して
非常に気分が悪い・・・・。
嗚咽がこみ上げて来ます。
( )ノ_...オエェ...
(ノ_-;)ハア…
スッキリしないけど・・やる事がまだまだあるので
やらねば！！
大型電気店で目当てのモノを２つ購入して来ています。
箱から出して取り扱い説明書を読む。
試しにやってみたりして、実際に使い方チェック。
使い方がわかった所で・・
いつ帰って来ても良い様に買って来た物の
証拠隠滅。
取り出した箱はイラナイし、レシートもいらないから捨てる。
部屋の中で捨てると見つかるとヤバいし、燃やすともっとヤバイ。
買って来た大型電気店の袋にレシート、ビニール、箱などつめて
またもや走ってコンビニへ。
コンビニのゴミ箱に捨てて・・
証拠隠滅完了。
今度は・・準備。
材料。
・大型電気店で購入アイテムその１
・大型電気店で購入アイテムその２
・空のCD-R ２枚
・ノート型PC
・洗面器
・トンカチ
・お水
・ヒーター
・ひざ掛け
上記のアイテムを使って準備。
大型電気店で購入アイテムその２を鍵のかかるバッグの中へ。
ワタクシの携帯は・・色々とやる事があるので音がなるとヤバイ。
電源を切っておく。
自分の考えが的中した時の為に
浴室へ行って洗面器にお水を貼る。
とんかちもセッティングした。
トイレにヒーターといらなくなった、もう使わない捨てる予定のひざ掛け用意。
そして・・
空のCD-Rを入れたノートＰＣともう一枚の空のCD-R、大型電気店で購入アイテムその２一緒に棚の上に隠します。
トイレになぜかコンセントがあるの。
もともと分譲のお部屋を賃貸で借りているので大家さんがトイレにコンセントつけたんでしょうね。
全ての準備が整ったところで・・
スタンバイOK！！
あの気味悪い日記と大量の手紙を発見してから数時間後
旦那ちゃんは仕事から帰ってきた。
『ただいまー。』
『おかえりー。』
『あれ？なんで玄関に塩盛ってるの？なんで酒置いてるの？』
『ああ・・それ？悪霊退散の為の塩だから気にしないで？部屋お清めしないとイケナイからさ。』
『は？・・悪霊退散！？』
『ああ・・気にしなくて良いよー・・』
『お腹すいたろー？待たせてごめんなー。今日ごはん何にしよーか？』
『・・・・・』
旦那ちゃんは・・ワタクシに嘘を平気でついていて・・
平気な顔して笑顔で話かけてくる。
よく・・平気な顔でいられるよね・・。
何が・・
ご飯何にする？だ・・。
貴方の穴という穴・・
全部米つぶ詰め込んでやろうか！！
『何にする？』
『・・・・・』
『ん？どーした？ご飯何にするって聞いてるんだけど？なんで返事しない？・・・何かあった？』
『（ちょー低くてドスの効いた声で）何もねーよ』
『``r(・_・；) ポリポリ』
『・・・・・』
『なんかあったんだろ？』
黙ったままワタクシはソファから立ち上がって寝室へ歩く。
寝室へ入ったらドアを閉め、ベッドの下からあの手紙と日記を取り出し、
リビングへ戻る。
旦那ちゃんの目の前にバサバサと落しました。
腕を組み、仁王立ちして
『コレ・・何？』
『あ・・・・(´Д｀lll)』
ワタクシがバサバサと目の前で落してあげた
日記と手紙と仁王立ちし睨んでるワタクシを
今にも泣き出しそうな赤くなった眼で見つめる旦那ちゃん。
まるで蛇に睨まれたカエル。
あ・・ぢゃねーよ。
なんだ！？
その眼は！！
今にでも大粒の涙を流しそうな表情しちゃって
アホかっつーの。
『何って聞いてるんだけど？』
『いや・・これは・・・
・・・・・・・・！！！
捨て忘れだよ！そう！！
捨て忘れたんだ！！！！』
旦那ちゃんは慌てて日記と手紙をかき集め新しいゴミ袋を取り出し、ゴミ袋の中へ突っ込む。
(￣。￣)ホーーォ。
その慌てぶりが、絶対捨て忘れではないし電話はその元・彼女と確信したワタクシ。
コイツ・・元彼女とこっそり会ってたりして・・。
よーし・・。やるか。
旦那ちゃんの携帯を奪うと同時に、手紙と日記の入ったゴミ袋を取って
『携帯かして！』
とも言いながら止め様とする旦那ちゃんをするりと交わして走ってトイレの中へ。
タッチダウン成功！！
鍵はもちろんかけます。
我ながら素晴らしいフットワークです。
次生まれてくる時も女が良いけど
男でも良い気がしました。
このフットワークのまま男に生まれ変わったらアメフトかラグビーするしかないでしょう。
アメフト選択した場合
こりゃ頑張ってQB（クォーターバック）のポジション取れる様にしなきゃな・・。
さて見事なタッチダウンを決めて
トイレの中にやって来たワタクシ。
トイレの中で何をするのかって？
そんなの決まってるぢゃん！！
携帯チェックです。
旦那ちゃんって結構お間抜けな所があるのです。
旦那ちゃんの携帯とワタクシが使ってる携帯・・。
機種が同じ。
扱い方なんて自分の携帯と同じですから。
げ・・ロックかかってる・・。
でも・・簡易ロックぢゃん。
パスワード・・・
最初の設定のパスのままなら・・・
お見事！！
パーフェクト！！
（ゲーム"ＩＱ"の声で！）
初期設定のパスのまんま！！
ｹｯ(･д･)
こんな簡易ロック。
意味ないぢゃん！！
こんなロックかける意味あるの！？
旦那ちゃん！！
旦那ちゃんはワタクシが簡易ロックはずせないと思ってるのか、激しくトイレのドアを叩いています。
『なにするんだよー！！(怒)』
『えー？わかんないの？アンタがワタクシにした事。』
『わかんねーよ（怒）』
逆ギレかよ！！
お前が悪いんだろ！？
わかんないぢゃなくて・・わかってるくせに・・
むかつく。嘘ついてるでしょ。
『よーく自分の胸に手を当てて考えてみ？優しい顔した極悪人が！』
『ご・・極悪人ー！？(´Д｀lll)』
『(*¨)(*・・)(¨*)(・・*)ウンウン 極悪人♪人騙して楽しい？( ´艸｀)ﾑﾌﾟﾌﾟ』
『ええ！？騙す！？(´Д｀lll)』
ドアの向こうにいる白々しい演技でとぼける旦那ちゃん
『おヨメ・・何？？意味わかんねーよ。』
『何ぢゃねーよ。嘘ついてたでしょ！！』
ドアをたたき続ける旦那ちゃん。
凄くうるさいけど・・・
アマゾンの奥地とかにいそうな"なんとか族"の音楽のリズムだと思いこむ事にしました。
ま～た旦那ちゃん、リズム刻んでるよ～。
"ワールドミュージック"って良いですねぇ～。
旦那ちゃんの事なんか
シカト、シカト。
トイレの中でのおヨメ攻防戦のはじまり～。
長期戦の構えです。
その為にヒーターとひざ掛け用意したんです。
これは・・ワタクシへの挑戦状だし・・
売られたケンカだ・・・。
こんな屈辱生まれて初めてです。
しかもワタクシの親にまで・・・
親子三代続く東京下町生まれの
下町育ちのワタクシ・・
こう見えてもちゃきちゃきの
江戸っ娘です。
義理と人情で育ってます。
こんな舐め腐った真似されたら黙っちゃいない。
やらさせて頂きます。
非難あびよーが、
犯罪ですとか言われよーが、
どーしよーが関係ない。
腹立ち過ぎてて
やらずにはいられないんです・・・。
悪いけど証拠集めさせて貰うよ。
証拠集めないでやる喧嘩はしたくないものでね。
旦那ちゃんが確実に素直に認める証拠掴まさせて頂きます。
こんな事言ってるワタクシは
証拠隠滅。
しちゃったけどね～↑_(ΦwΦ;)Ψウケケ
おヨメの証拠収集へ続く
大型電気店で買い物を済ませて急いで帰宅しました。
買うものが決まってると買い物は早く終わります。
頭の中で今までの事がぐるぐる回っていながらも、
ワタクシの戦闘力はまだまだ上昇しています。
カメハメ波の練習しなくちゃ・・
クリリンと一緒にカメの甲羅しょって牛乳配達して来なくちゃ・・
あれ？
ちょっと・・疑問・・。
亀仙人の住むカメハウスには・・津波とかやってこないのか！？
現実逃避しながらも
日記と手紙の不気味さに対して
非常に気分が悪い・・・・。
嗚咽がこみ上げて来ます。
( )ノ_...オエェ...
(ノ_-;)ハア…
スッキリしないけど・・やる事がまだまだあるので
やらねば！！
大型電気店で目当てのモノを２つ購入して来ています。
箱から出して取り扱い説明書を読む。
試しにやってみたりして、実際に使い方チェック。
使い方がわかった所で・・
いつ帰って来ても良い様に買って来た物の
証拠隠滅。
取り出した箱はイラナイし、レシートもいらないから捨てる。
部屋の中で捨てると見つかるとヤバいし、燃やすともっとヤバイ。
買って来た大型電気店の袋にレシート、ビニール、箱などつめて
またもや走ってコンビニへ。
コンビニのゴミ箱に捨てて・・
証拠隠滅完了。
今度は・・準備。
材料。
・大型電気店で購入アイテムその１
・大型電気店で購入アイテムその２
・空のCD-R ２枚
・ノート型PC
・洗面器
・トンカチ
・お水
・ヒーター
・ひざ掛け
上記のアイテムを使って準備。
大型電気店で購入アイテムその２を鍵のかかるバッグの中へ。
ワタクシの携帯は・・色々とやる事があるので音がなるとヤバイ。
電源を切っておく。
自分の考えが的中した時の為に
浴室へ行って洗面器にお水を貼る。
とんかちもセッティングした。
トイレにヒーターといらなくなった、もう使わない捨てる予定のひざ掛け用意。
そして・・
空のCD-Rを入れたノートＰＣともう一枚の空のCD-R、大型電気店で購入アイテムその２一緒に棚の上に隠します。
トイレになぜかコンセントがあるの。
もともと分譲のお部屋を賃貸で借りているので大家さんがトイレにコンセントつけたんでしょうね。
全ての準備が整ったところで・・
スタンバイOK！！
あの気味悪い日記と大量の手紙を発見してから数時間後
旦那ちゃんは仕事から帰ってきた。
『ただいまー。』
『おかえりー。』
『あれ？なんで玄関に塩盛ってるの？なんで酒置いてるの？』
『ああ・・それ？悪霊退散の為の塩だから気にしないで？部屋お清めしないとイケナイからさ。』
『は？・・悪霊退散！？』
『ああ・・気にしなくて良いよー・・』
『お腹すいたろー？待たせてごめんなー。今日ごはん何にしよーか？』
『・・・・・』
旦那ちゃんは・・ワタクシに嘘を平気でついていて・・
平気な顔して笑顔で話かけてくる。
よく・・平気な顔でいられるよね・・。
何が・・
ご飯何にする？だ・・。
貴方の穴という穴・・
全部米つぶ詰め込んでやろうか！！
『何にする？』
『・・・・・』
『ん？どーした？ご飯何にするって聞いてるんだけど？なんで返事しない？・・・何かあった？』
『（ちょー低くてドスの効いた声で）何もねーよ』
『``r(・_・；) ポリポリ』
『・・・・・』
『なんかあったんだろ？』
黙ったままワタクシはソファから立ち上がって寝室へ歩く。
寝室へ入ったらドアを閉め、ベッドの下からあの手紙と日記を取り出し、
リビングへ戻る。
旦那ちゃんの目の前にバサバサと落しました。
腕を組み、仁王立ちして
『コレ・・何？』
『あ・・・・(´Д｀lll)』
ワタクシがバサバサと目の前で落してあげた
日記と手紙と仁王立ちし睨んでるワタクシを
今にも泣き出しそうな赤くなった眼で見つめる旦那ちゃん。
まるで蛇に睨まれたカエル。
あ・・ぢゃねーよ。
なんだ！？
その眼は！！
今にでも大粒の涙を流しそうな表情しちゃって
アホかっつーの。
『何って聞いてるんだけど？』
『いや・・これは・・・
・・・・・・・・！！！
捨て忘れだよ！そう！！
捨て忘れたんだ！！！！』
旦那ちゃんは慌てて日記と手紙をかき集め新しいゴミ袋を取り出し、ゴミ袋の中へ突っ込む。
(￣。￣)ホーーォ。
その慌てぶりが、絶対捨て忘れではないし電話はその元・彼女と確信したワタクシ。
コイツ・・元彼女とこっそり会ってたりして・・。
よーし・・。やるか。
旦那ちゃんの携帯を奪うと同時に、手紙と日記の入ったゴミ袋を取って
『携帯かして！』
とも言いながら止め様とする旦那ちゃんをするりと交わして走ってトイレの中へ。
タッチダウン成功！！
鍵はもちろんかけます。
我ながら素晴らしいフットワークです。
次生まれてくる時も女が良いけど
男でも良い気がしました。
このフットワークのまま男に生まれ変わったらアメフトかラグビーするしかないでしょう。
アメフト選択した場合
こりゃ頑張ってQB（クォーターバック）のポジション取れる様にしなきゃな・・。
さて見事なタッチダウンを決めて
トイレの中にやって来たワタクシ。
トイレの中で何をするのかって？
そんなの決まってるぢゃん！！
携帯チェックです。
旦那ちゃんって結構お間抜けな所があるのです。
旦那ちゃんの携帯とワタクシが使ってる携帯・・。
機種が同じ。
扱い方なんて自分の携帯と同じですから。
げ・・ロックかかってる・・。
でも・・簡易ロックぢゃん。
パスワード・・・
最初の設定のパスのままなら・・・
お見事！！
パーフェクト！！
（ゲーム"ＩＱ"の声で！）
初期設定のパスのまんま！！
ｹｯ(･д･)
こんな簡易ロック。
意味ないぢゃん！！
こんなロックかける意味あるの！？
旦那ちゃん！！
旦那ちゃんはワタクシが簡易ロックはずせないと思ってるのか、激しくトイレのドアを叩いています。
『なにするんだよー！！(怒)』
『えー？わかんないの？アンタがワタクシにした事。』
『わかんねーよ（怒）』
逆ギレかよ！！
お前が悪いんだろ！？
わかんないぢゃなくて・・わかってるくせに・・
むかつく。嘘ついてるでしょ。
『よーく自分の胸に手を当てて考えてみ？優しい顔した極悪人が！』
『ご・・極悪人ー！？(´Д｀lll)』
『(*¨)(*・・)(¨*)(・・*)ウンウン 極悪人♪人騙して楽しい？( ´艸｀)ﾑﾌﾟﾌﾟ』
『ええ！？騙す！？(´Д｀lll)』
ドアの向こうにいる白々しい演技でとぼける旦那ちゃん
『おヨメ・・何？？意味わかんねーよ。』
『何ぢゃねーよ。嘘ついてたでしょ！！』
ドアをたたき続ける旦那ちゃん。
凄くうるさいけど・・・
アマゾンの奥地とかにいそうな"なんとか族"の音楽のリズムだと思いこむ事にしました。
ま～た旦那ちゃん、リズム刻んでるよ～。
"ワールドミュージック"って良いですねぇ～。
旦那ちゃんの事なんか
シカト、シカト。
トイレの中でのおヨメ攻防戦のはじまり～。
長期戦の構えです。
その為にヒーターとひざ掛け用意したんです。
これは・・ワタクシへの挑戦状だし・・
売られたケンカだ・・・。
こんな屈辱生まれて初めてです。
しかもワタクシの親にまで・・・
親子三代続く東京下町生まれの
下町育ちのワタクシ・・
こう見えてもちゃきちゃきの
江戸っ娘です。
義理と人情で育ってます。
こんな舐め腐った真似されたら黙っちゃいない。
やらさせて頂きます。
非難あびよーが、
犯罪ですとか言われよーが、
どーしよーが関係ない。
腹立ち過ぎてて
やらずにはいられないんです・・・。
悪いけど証拠集めさせて貰うよ。
証拠集めないでやる喧嘩はしたくないものでね。
旦那ちゃんが確実に素直に認める証拠掴まさせて頂きます。
こんな事言ってるワタクシは
証拠隠滅。
しちゃったけどね～↑_(ΦwΦ;)Ψウケケ
おヨメの証拠収集へ続く